2024年度 第54回明治維新史学会大会報告者募集のお知らせ

2024年度第54回明治維新史学会大会・総会を、以下の日程で開催する予定です。

【期 日】2024年6月8日(土)~9日(日)

【場 所】武蔵野大学 有明キャンパス(東京都江東区)

【開催方式】対面式

【内 容】総会・公開講演・研究報告(3~4名程度)

つきましては、研究報告の公募をおこないます。
研究報告を希望される方は、2023年12月末日までに、報告タイトル及び報告要旨(800~1000字)を下記アドレスに送付し、エントリーして下さい。
人数に限りがありますので、希望者が多い場合は大会運営委員会で検討のうえ、採択の可否を連絡いたします。
なお、非会員の方は、エントリー前に入会手続きをおとり下さるようお願いいたします。

【送付先】大会運営委員長 白石烈

メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
※送信の際には、「★」を「@」にしてください。

【締め切りました】第53回明治維新史学会大会の案内および参加フォーム記入のお願い

※参加フォーム未記入の方でも、ご来場いただければ大会参加可能です(6月4日(日)注記)。

**********************************

明治維新史学会会員の皆様

コロナ禍により長らくオンライン大会が続きましたが、第53回大会はようやく「対面式」で開催できることになりました。
当日はぜひ会場の駒澤大学・駒沢キャンパスにお集まりください。

なお、会員に限りますが、ご来場いただけない方は「公開講演・研究報告」をオンラインで視聴することができます。
質疑参加が可能な双方向配信ではありませんが、大会の様子をご覧いただくことは可能ですので、必要な方はご利用ください(非会員は対面での参加のみ可能)。

大会準備の都合上、事前に参加形態(対面式/オンライン)についてお知らせください。
ご参加の方は、下記参加フォームに記入のうえご回答ください。

https://forms.gle/CuW6PtHKWgPtrCFY7

回答締め切り:6月3日(土)

どうぞよろしくお願いいたします。

※事前にお申込みいただかなくても、ご来場いただければ大会に参加可能です。

                       明治維新史学会大会運営委員会

【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
   (東京都世田谷区駒沢1-23-1)

【開催形式】対面式

・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏     
 幕末維新期における村と地域

【研究報告】16時10分~17時30分                       
①鈴木凜氏   
 義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―

【懇親会】なし

・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
 佐々木千恵氏
 江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―

【研究報告③】13:00~14:20
 高橋未来氏
 西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―

【研究報告④】14:30~15:50
 木多悠介氏
 明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
              ―桂太郎の陸軍機構改革を中心に― 
【研究報告⑤】16:00~17:20
 伊故海貴則氏
 町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―

※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。

2023年度 第53回明治維新史学会総会・大会の案内

明治維新史学会では以下のとおり、4年ぶりに「対面式」で総会・大会を開催いたします。
多くの方の参加をお待ちしております。

【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
   (東京都世田谷区駒沢1-23-1)

【開催形式】対面式

・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏     
 幕末維新期における村と地域

【研究報告】16時10分~17時30分                       
①鈴木凜氏   
 義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―

【懇親会】なし

・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
 佐々木千恵氏
 江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―

【研究報告③】13:00~14:20
 高橋未来氏
 西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―

【研究報告④】14:30~15:50
 木多悠介氏
 明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
              ―桂太郎の陸軍機構改革を中心に― 
【研究報告⑤】16:00~17:20
 伊故海貴則氏
 町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―

※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。

【1名追加募集のお知らせ】2023年度 第53回明治維新史学会大会報告者【2月3日(金)まで】

来る6月に開催予定の第53回大会研究報告者について、エントリー状況に鑑みて1名の追加募集を行います。
今大会は2019年度大会以来となる対面式開催を予定しています。
久しぶりの対面式開催を通じ、参加者にとって有意義な大会となるよう努めてまいりますので、ご協力お願い申しあげます。

・募集人数…1名
・エントリー締め切り…2月3日(金)
・エントリー方法…報告タイトル・報告要旨(800~1000字)をメールで送付
・送付先…大会運営委員長 白石烈
 メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
 ※送信の際には、「★」を「@」にしてください。

希望者が多い場合は大会運営委員会で確認のうえ、採択の可否を連絡いたします。
時間が短く大変恐縮ですが、振るってご応募ください。

【大会開催要領】
【期 日】2023年6月10日(土)~11日(日)
【場 所】駒澤大学駒沢キャンパス(東京都世田谷区)
【開催方式】対面式(予定)※必要な感染症対策を講じます
【内 容】総会・公開講演・研究報告(4名程度)

2023年度 第53回明治維新史学会大会報告者募集のお知らせ

2023年度第53回明治維新史学会大会・総会を、対面式で開催する予定です。

【期 日】2023年6月10日(土)~11日(日)

【場 所】駒澤大学駒沢キャンパス(東京都世田谷区)

【開催方式】対面式(予定)

【内 容】総会・公開講演・研究報告(3~4名程度)

つきましては、研究報告の公募をおこないます。
研究報告を希望される方は、2022年12月末日までに、報告タイトル及び報告要旨(800~1000字)を下記アドレスに送付し、エントリーして下さい。
人数に限りがありますので、希望者が多い場合は大会運営委員会で検討のうえ、採択の可否を連絡いたします。
なお、非会員の方は、エントリー前に入会手続きをおとり下さるようお願いいたします。

【送付先】大会運営委員長 白石烈

メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
※送信の際には、「★」を「@」にしてください。

2022年度 第52回明治維新史学会大会・総会の案内

【期日】2022年6月11日(土)~12日(日)
【開催方式】事前申込によるオンライン方式(Zoom使用)
【参加資格】会員のみ(※機関会員の資格では参加できません)
【参加費】無料

※【参加申し込み方法】
参加申し込みは、以下のリンクでアクセスした入力フォームからのみ受け付けます。
https://forms.gle/5p9betV312jqB5U79

【参加申込期限】6月4日(土)

非会員の方で大会への参加を希望される方は、入会手続きをお済ませのうえ、本フォームからご登録いただきますようお願い申し上げます。
本フォームからの参加申し込みおよび入会手続きは6月4日(土)までにお済ませください。

6月11日(土)
【総 会】 13時30分~※会報の表記(13時開始)は誤りです
【公開講演】14時30分~16時
 保谷徹「在外日本関係史料の調査と幕末維新史研究」
 
【研究報告①】16時10分~17時50分
 青野誠「幕末期地域社会における民衆教化と学問 ―早田伝之助と信達地方を中心として―」   

【懇親会】なし

6月12日(日)10時30分~18時
【研究報告②】 10時30分~12時10分
 栗原伸一郎「戊辰戦争における仙台藩の藩情と軍事」

【研究報告③】 13時~14時40分
 渡邊桂子「西南戦争における「確報」流通策」

【研究報告④】 14時40分~16時20分
 出水清之助「自由民権期における地方政党と「無形結合」路線の形成―東北地方の動向を中心にー」

【研究報告⑤】 16時20分~18時
  池田さなえ「別荘を中心とした近代日本の政治家ネットワーク形成―品川弥二郎・京都尊攘堂人脈の研究―」

2022年度 第52回明治維新史学会大会報告者募集のお知らせ

第52回明治維新史学会大会を、オンライン方式で開催する予定です。

【期 日】2022年6月11日(土)~12日(日)

【開催方式】オンライン(Zoom使用)

【内 容】公開講演・研究報告(4~5名程度)

つきましては、研究報告の公募をおこないます。
研究報告を希望される方は、2021年12月末日までに、報告タイトル及び報告要旨(800~1000字)を下記アドレスに送付し、エントリーして下さい。
人数に限りがありますので、希望者が多い場合は大会運営委員会で検討のうえ、採択の可否を連絡いたします。
なお、非会員の方は、エントリー前に入会手続きをおとり下さるようお願いいたします。

【送付先】大会運営委員長 白石烈

メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
※送信の際には、「★」を「@」にしてください。

2021年度 第51回明治維新史学会大会の案内

※参加申し込み方法の詳細について加筆しました(10月1日)。

【期日】2021年11月20日(土)
【開催方式】事前申込によるオンライン方式(Zoom使用)
【参加資格】会員のみ(※機関会員の資格では参加できません)
【参加費】無料

※【参加申し込み方法】

参加申し込みは、以下のリンクでアクセスした入力フォームからのみ受け付けます。
https://forms.gle/hjZ8ef5cFusQwNsJ9

【参加申込期限】11月13日(土)

非会員の方で大会への参加を希望される方は、入会手続きをお済ませのうえ、本フォームからご登録いただきますようお願い申し上げます。
 本フォームからの参加申し込みおよび入会手続きは11月13日(土)までにお済ませください。

【開場】10:15~

【開会告知】10:20~

【開会の辞(会長挨拶)】10:25~

【研究報告①】10:30~12:10
鈴木乙都「元治元年における在京老中の登場と実態―稲葉正邦を中心に―」

【研究報告②】13:00~14:40
三ツ松誠「不二道における復古神道受容の再検討」

【研究報告③】14:40~16:20
林幸太郎「明治初年における庄内藩家臣団と家禄―「分知」と「御家禄」の検討から―」

【研究報告④】16:20~18:00
高久彩「明治一五年に開館した「博物館」に関する一考察
―列品の分類体系と「史伝部」という分類項目に注目して―」

【閉会の辞(副会長挨拶)】18:00~

2021年度明治維新史学会第51回大会報告者募集のお知らせ

会員による大会報告の機会を確保する観点から、第51回大会は本年11月20日(土)にオンライン方式で開催する予定です。

【期 日】2021年11月20日(土)

【開催方式】オンライン(Zoom使用)

【内 容】研究報告4名程度

研究報告を希望される方は、2021年6月末日までに、報告タイトル及び報告要旨(800~1000字)を下記アドレスに送付し、エントリーして下さい。
人数に限りがありますので、希望者が多い場合は大会運営委員会で検討のうえ、採択の可否を連絡いたします。
なお、非会員の方は、エントリー前に入会手続きをおとり下さるようお願いいたします。

【送付先】大会運営委員長 白石烈

メールアドレス raidentamegoro3★hotmail.com
※送信の際には、「★」を「@」にしてください。

【重要】第50回明治維新史学会創立40周年記念大会および2021年度総会のお知らせ

新型コロナウイルス感染症予防の観点から延期していた第50回明治維新史学会創立40周年記念大会は、2021年度総会と併せて事前申込によるオンライン方式で開催することに決定しました。

【期日】2021年6月12日(土)・13日(日)
【開催方式】事前申込によるオンライン方式(Zoom)
【参加資格】会員のみ
【参加費】無料

※参加申込は、以下のリンクでアクセスした入力フォームからのみ受け付けます。
https://forms.gle/obqcbTNBShQNqzS26
申込締切 6月10日(木)(※締切を5日(土)→10日(木)に延長しました)

非会員の方も入会後は参加いただけます。その場合、入会手続きは6月10日(木)までにお済ませください。
入会申込:http://www.ishinshi.jp/wordpress/?cat=4

第1日目 6月12日(土)
【総 会】13時~
【記念講演】14時30分~
《学会40年の歩み ―明治維新史学会の果たした役割―》
14時30分~15時  学会の歩みの概要 木村直也氏
15時~16時10分  【記念講演①】 家近良樹氏 「41周年を迎えたいま思うこと」
16時25分~17時30分【記念講演②】 佐々木寛司氏「戦後思想史のなかの歴史学-明治維新史研究を中心として-」

【懇親会】なし

第2日目 6月13日(日)10時~
《シンポジウム「近世史研究・近代史研究からみた明治維新」》
10時5分~11時5分
【研究報告①】小関悠一郎氏
「近世日本の政治理念とその変容 ―「仁政」・「富国」理念を中心に―」

11時5分~12時5分
【研究報告②】塩出浩之氏
「東アジア近代史のなかの明治維新」

13時~14時
【研究報告③】羽賀祥二氏
「19世紀史のなかの明治維新」

14時15分~14時45分 小関報告質疑
14時45分~15時15分 塩出報告質疑
15時15分~15時45分 羽賀報告質疑
16時~        総合討論

※なお、会員による大会報告の機会を確保する観点から、第51回大会は本年11月20日(土)にオンライン方式で開催する予定です。