【論集編集委員会より会員向け割引販売のお知らせ】

昨年9月に刊行しました、明治維新史学会編『幕末維新の政治と人物』(明治維新史論集1)を、出版元である有志舎より会員限定にて、定価4,752円(税込)のところを4,200円(税・送料込)で販売致します。

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明治維新史学会編 論集(学会30年のあゆみ)

『幕藩権力と明治維新』[明治維新史研究1](吉川弘文館、1992年4月)

 刊行の辞                田中彰

 I 幕藩権力の変質と解体        

 嘉永・安政期の幕藩関係と越前藩     高木不二

  文久三年八月一八日政変に関する一考察 原口 清

  一・会・桑権力の成立と崩壊      家近良樹

  幕末維新期における長崎と箱館     杉谷 昭

Ⅱ 維新政権の権力構造

  明治初年の宮廷勢力と維新政権     松尾正人

  明治初期太政官制と「臨機処分」権   羽賀祥二

   ―農民一揆・士族反乱の鎮圧と委任状―

  太政官内閣創設に関する一考察     中川壽之

Ⅲ 明治維新の時期区分

  時期区分の視座と方法

―明治維新の時期に限定して―    佐々木寛司

あとがき

 

『明治維新の政治と権力』[明治維新史研究2](吉川弘文館、1992年9月)

序                   毛利敏彦

 I 明治六年の政変

  明治六年の留守政府          勝田政治

  明治六年政変と征韓論問題

―姜範錫著『征韓論政変―明治六年の権力闘争』の問題提起に応えて―

 毛利敏彦

  西郷隆盛は「征韓」を企てなかったのか

―西郷隆盛「遣韓使節決定始末」と板垣退助宛書簡―

                     田村貞雄

Ⅱ 立憲政体をめぐって

 明治初年における「議政」「行政」分離問題

                     志賀尚司

  大久保利通の「国民国家」

―「立憲政体に関する意見書」を素材として―

                     藤田 正

  太政官制・内閣制下の元老院

―職制と勅任官人事を中心に―    角田 茂

Ⅲ 維新政権の地方支配

 地方民会成立前史序説

―議事体制形成の特質―       渡辺隆喜

  明治六年「地方官会同」の研究     滝島 功

 東京会議所の民会化運動        牛米 努

あとがき

 

『明治維新の人物と思想』[明治維新史研究3](吉川弘文館、1995年8月)

I 幕末期の人物と思想

  佐久間象山における「東洋道徳、西洋芸術」論

   ―「格物窮理」概念を中心に―    栗原 孝

和親条約締結前後の三条実萬      吉田昌彦

越前藩士村田氏壽論

―『関西巡回記』『西遊日誌』を中心に― 高木不二

 木曾谷の平田門国学者たち

―世直し一揆・ええじゃないか・戊辰戦争との関連―

                  上條宏之

Ⅱ 維新期の人物と思想

  地方官としての中野梧一        田村貞雄

  神田孝平の土地所有・租税論      奥田晴樹

 創設期内務省職員片山重範の活動と思想 寺崎弘康

あとがき

 

『明治維新の地域と民衆』[明治維新史研究4](吉川弘文館、199612月)

 序                   毛利敏彦

 I 維新政権と地域・民衆

  会津戦争と地域編成

―戊辰戦争・世直し一揆・直轄統治― 田崎公司

  明治初期の神仏分離と地域社会

―青森県津軽地方と秋田県を中心に― 田中秀和

維新変革と庄屋役入札―藤七騒動再考― 溝口敏麿

  維新期の外国人襲撃事件と「ポリス」の創設

   ―新潟港警備との関連から―     星野尚文

Ⅱ 開化政策と地域・民衆

  文明開化と性文化           今西 ―

  東京会議所の地方民会活動

―依田学海の行動を中心として―   中嶋久人

 開拓使仮学校におけるアイヌ教育    狩野雄一

地租改正前後における土地所有観念の位相

―茨城県小谷沼開墾地所有権訴訟を題材として―

 大庭邦彦

都市民権結社の支社について

―嚶鳴社を中心として―       福井 淳

あとがき

 

『明治維新と西洋国際社会』[明治維新史研究5](吉川弘文館、1999年2月)

 序                   渡辺隆喜

Ⅰ 「外圧」の再検討

アヘン戦争情報の伝達と受容

―天保一〇年から一三年まで―    岩下哲典

 弘化・嘉永期における異国船取扱方と打払令復活問題

―阿部政権期の江戸内海防衛策をめぐって―

 松田隆行

  安政―文久期の京都・大坂湾警衛問題について

 針谷武志

  幕末におけるイギリス海軍の対日政策

―日本における軍艦常駐体制成立の経緯― 鵜飼政志

Ⅱ 西洋国際社会への参入

  幕末期における償金問題と国際法

―生麦事件償金の再検討―      森田朋子

 明治初期対ヨーロッパ外交の形成と在外公館実務

   ―初代駐仏公使鮫島尚信を中心に―  犬塚孝明

 岩倉使節団と宗教問題

―アメリカ新聞の分析を中心に―   山崎渾子

 大隈条約改正問題をめぐる政治的競合とその帰結

                     小宮一夫

あとがき

 

『明治維新の新視覚―薩摩からの発信』[明治維新史学会創立二〇周年記念大会記録](高城書房、200112月)

 はじめに                 佐々木 克

維新における「変化」をどう「鳥瞰」するか

―「複雑系」研究をヒントとして―  三谷 博

  慶応期薩摩藩における経済・外交路線と国家構想

―五代友厚のベルギー商社計画をめぐって― 高木不二

薩摩藩と薩長盟約の実行        芳 即正

大久保利通と囲碁の逸話        佐々木 克

  公爵島津家の編纂事業と家政事情

   ―国事鞅掌史料編纂をめぐって―   寺尾美保

 

『明治維新とアジア』[明治維新史研究6](吉川弘文館、200112月)

 I 東アジア外交の展開

華夷秩序と日本外交

―琉球・朝鮮をめぐって―      小風秀雅

副島対清外交の検討

―副島外務卿宛て勅旨を素材にして― 張 虎

明治七年台湾出兵の植民地的側面    ロバート・エスキルドセン

明治維新と朝鮮・対馬関係       石川 寛

樺太・千島交換条約の締結と国際情勢  麓 慎一

Ⅱ アジアにおける情報と経済

日本の開国と香港総督         嶋村元宏

 幕末・維新期における琉球の位置    真栄平房昭

  幕末・明治前期の対アジア交渉     安岡昭男

  十九世紀における日本の銅貿易と東アジア

―日本銅の中国輸出を中心として―  島田竜登

あとがき

 

『明治維新と歴史意識』[明治維新史研究7](吉川弘文館、2005年4月)

 序                   松尾正人

  幕末~明治初年の夙の動向

―土師部由緒をめぐって―      吉田栄治郎

幕末維新期の雅楽再編         塚原康子

蜷川式胤と明治五年の社寺宝物調査   米崎清実

豊鳥岡墓地設定にみる歴史的空間の変容 岩橋清美

  『平安通志』の編纂と湯本文彦

―十九世紀末京都における「知」の交錯― 小林丈広

維新の記憶―福岡藩を中心として―   日比野利信

  守礼からみる家の信仰と近世・近代

―兵庫県加西市の事例から―     幡鎌一弘

あとがき

 

『明治維新と文化』[明治維新史研究8](吉川弘文館、2005年8月)

 I 宗教

  幕末維新期の仏教天文学と社会・地域

―梵暦運動研究の射程―       井上智勝

吉田御師「蒼龍隊」の戊辰戦争     小泉雅弘

  周旋・建白・転宗

―佐田介石の政治行動と「近代仏教」― 谷川 穣

  明治初期大教院における民衆教化活動

―講堂説教・説教テキストの分析を中心に― 小川原正道

 Ⅱ 文化の諸相

  幕末志士における読書

―吉田松陰をめぐる同志的ネットワークの構築―

                     桐原健真

十四代将軍家茂の上洛と孝明政権論   ジョン・ブリーン

  福沢諭吉の近代化構想と女性論

―「女大学」批判の構図から―    西澤直子

  明治初期における知識人結社の文化史的意義

―洋々社とその周辺―        王 暁葵

  明治七年台湾出兵の報道について    

―『東京日日新聞』を中心に―    土屋礼子

 あとがき

 

『明治維新と史料学』[明治維新史研究9](吉川弘文館2010年2月)

 I 幕末維新の政治と史料

国事参政等関連史料と文久三年の学習院 仙波ひとみ

  幕末情報の編集と廻覧

―豊田天功編「国事記」「新聞」を素材に― 奈良勝司

戊辰戦争史料論

―戦状届書に関する考察を中心として― 箱石 大

Ⅱ 近代日本と明治維新史料

  近代太政官文書の形成過程

―明治六年皇城炎上と「公文録」の編纂― 中野目 徹

  『日本史籍協会叢書』稿本の伝存と構成 高田祐介

近江の平田国学関係文書をめぐる一考察

―伝来とその「顕彰」・自治体史編纂との関係から― 武知正晃

イギリス関係史料と明治維新史研究の歩み 鵜飼政志

あとがき