イベントのご案内(2023年1月)

・熊本大学永青文庫研究センター主催:シンポジウム「道と川の近世領国地域社会」、2023年3月4日(土)、13:00-17:00、熊本大学くすのき会館レセプションルーム、要参加登録、参加無料。詳細とお申込みはこちらから。

問い合わせ:ikoankumamoto-u.ac.jp(*の代わりに@を入れてください)(今村直樹)

イベントのご案内(2022年12月)

・革命比較研究会国際シンポジウム「革命における公論と暴力―体制変革のグローバル比較―」、2023年1月7日(9:30-17:30)、8日(9:00-17:30)、東京大学(本郷キャンパス)法文2号館2階、1番大教室にて、要参加登録、参加無料。言語:日本語・英語(一部同時通訳付)、詳細とお申し込みはこちらから。問い合わせ:hikaku.kakumei*gmail.com(*の代わりに@を入れてください)、 科学研究費基盤研究(B)19H01302(代表:三谷博・東洋文庫)

広報委員会からのお願い

今年度から広報委員会が発足したことにともない、学会活動として紹介したい講演会・イベントなどの案内を積極的におこなっていくことにしました。学術団体・研究機関・研究グループ等が主催する研究会、ミュージアム・資料保存機関・公共団体等が開催するイベントで、明治維新史研究に関連するものがあれば情報をお寄せください。なお、詳しい内容についてはURLに譲り、基本的には3行程度でのPRをお願いします。情報をもとにメール・HPにて月1~2回まとめて発信させていただく予定です。

情報の宛先:administrator*ishinshi.jp (*印にはアットマーク@を入れてください)

情報の内容例:イベント名、開催日時、主催者、URLなど。

【会告】『明治維新史研究』第19号の訂正について

『明治維新史研究』第19号89ページに誤りがありましたので、以下の通り訂正いたします。会員各位及び関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。

誤 会誌編集員会 委員

池田勇太、内山一幸、嶋村元宏、平良聡弘、髙田祐介、寺尾美保、中元崇智、奈良勝司

正 会誌編集員会 委員

池田勇太、嶋村元宏、平良聡弘、髙田祐介、寺尾美保、中元崇智、奈良勝司

 

日本学術会議問題に関する明治維新史学会理事会声明

今般、日本学術会議が推薦した第 25 期新規会員 105 人の候補者のうち 6 人について、内閣総理大臣は任命しませんでした。

明治維新史学会理事会は、この件を学問の自由に関わる問題と捉え、日本学術会議による内閣総理大臣に対する次の要望を支持いたします。

1.2020年9月30日付で山極壽一前会長がお願いしたとおり、推薦した会員候補者 が任命されない理由を説明いただきたい。

2.2020年8月31日付で推薦した会員候補者のうち、任命されていない方について、 速やかに任命していただきたい。

 

2020年10月18日 明治維新史学会理事会

平成30年度 明治維新150周年若手研究者育成事業の研究成果発表会の開催について

 当会では、鹿児島県が主催する「平成30年度 明治維新150周年若手研究者育成事業」を支援しております。
ついては、下記のとおり研究成果発表会が開催されますので、ご報告いたします。

                 記
1 開催日時
平成31年2月2日(土)13時~17時 [開場]12時30分
2 会場
かごしま県民交流センター 県民ホール(〒890-0816 鹿児島市山下町14番1号)
3 入場料等
入場無料、先着590名

(1)研究成果発表
田口 由香氏「慶応期薩摩藩とイギリス政府・イギリス貿易商社との関係」
福元 啓介氏「安政期薩摩藩の財政と山産物仕法-日州御手山を中心に-」
山内 勇輝氏「幕末薩摩藩の洋学摂取と海防強化への実践」
(2) フォーラム「鹿児島の明治維新研究の展望」
パネリスト(安藤 保氏・佐藤 宏之氏・原口 泉氏)

詳しくは、県ホームページをご覧ください。
https://kagoshima-ishin.com/osusumeevent/平成30年度-若手研究者育成事業-研究成果発表会/