『明治維新史研究』〆切延長につきご連絡

来年度発刊予定の『明治維新史研究』24号に掲載します投稿論文、研究ノートの締め切りは2024年1月31日でありましたが、2024年3月1日に延期変更いたします。会員の皆様、奮ってご投稿ください。

投稿先 〒603-8555  京都市北区上賀茂本山京都産業大学第2研究室棟505研究室 笹部昌利 宛て

投稿される前に、メールにて予告をいただけましたら、幸甚です。

メールアドレスはbebe1023@cc.kyoto-su.ac.jpです。

◎投稿規定

1 投稿資格としては、会員であることが必要です。

2 原稿は400字詰に換算して次の枚数とします(文字数カウントではなく、印字したレイアウトによります)。

論文    60枚程度

研究ノート 40~60枚

史料紹介  40枚以内

書評    20枚以内

新刊紹介  10枚以内

*図・表・注などは右の枚数に含みます。図・表などはB5判1頁分を4枚と換算します。

3 右記以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは受理します。編集委員会で検討して掲載の可否を決定し、通知します。

4 原稿は、会誌のレイアウトに合わせた32字×25行×2段、または40字×30行で設定し、A4判に印字してください。

5 注は(1)(2)……のように通し番号を付して、文章末に一括して記載してください。

6 写真(モノクロ)の掲載も可能です。原則5点以内とします。

7 図・表・写真などは、おおまかな掲載場所を指定してください。できるだけ掲載原版に使用できるものを添えてください。

8 投稿原稿は原則として1月末までにお送りください。編集委員会の責任において査読し、結果を通知いたします。今回に限り、2024年3月1日といたします。

9 掲載論文の転載は、掲載後1年間は見合わせてください。

10 論文などには八〇〇字程度の要旨を付してください。原稿はプリントアウト(コピー)したもの三部を送付するとともに、原稿のデジタルデータを、bebe1023@cc.kyoto-su.ac.jpまでメール添付で送ってください。なお、原稿は原則として返却いたしませんので、ご了承ください。送付先は、最新の会誌または会報に掲載されている投稿規定をご参照ください。

イベントのご案内(2023年1月)

・熊本大学永青文庫研究センター主催:シンポジウム「道と川の近世領国地域社会」、2023年3月4日(土)、13:00-17:00、熊本大学くすのき会館レセプションルーム、要参加登録、参加無料。詳細とお申込みはこちらから。

問い合わせ:ikoankumamoto-u.ac.jp(*の代わりに@を入れてください)(今村直樹)

イベントのご案内(2022年12月)

・革命比較研究会国際シンポジウム「革命における公論と暴力―体制変革のグローバル比較―」、2023年1月7日(9:30-17:30)、8日(9:00-17:30)、東京大学(本郷キャンパス)法文2号館2階、1番大教室にて、要参加登録、参加無料。言語:日本語・英語(一部同時通訳付)、詳細とお申し込みはこちらから。問い合わせ:hikaku.kakumei*gmail.com(*の代わりに@を入れてください)、 科学研究費基盤研究(B)19H01302(代表:三谷博・東洋文庫)

広報委員会からのお願い

今年度から広報委員会が発足したことにともない、学会活動として紹介したい講演会・イベントなどの案内を積極的におこなっていくことにしました。学術団体・研究機関・研究グループ等が主催する研究会、ミュージアム・資料保存機関・公共団体等が開催するイベントで、明治維新史研究に関連するものがあれば情報をお寄せください。なお、詳しい内容についてはURLに譲り、基本的には3行程度でのPRをお願いします。情報をもとにメール・HPにて月1~2回まとめて発信させていただく予定です。

情報の宛先:administrator*ishinshi.jp (*印にはアットマーク@を入れてください)

情報の内容例:イベント名、開催日時、主催者、URLなど。

【会告】『明治維新史研究』第19号の訂正について

『明治維新史研究』第19号89ページに誤りがありましたので、以下の通り訂正いたします。会員各位及び関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。

誤 会誌編集員会 委員

池田勇太、内山一幸、嶋村元宏、平良聡弘、髙田祐介、寺尾美保、中元崇智、奈良勝司

正 会誌編集員会 委員

池田勇太、嶋村元宏、平良聡弘、髙田祐介、寺尾美保、中元崇智、奈良勝司

 

日本学術会議問題に関する明治維新史学会理事会声明

今般、日本学術会議が推薦した第 25 期新規会員 105 人の候補者のうち 6 人について、内閣総理大臣は任命しませんでした。

明治維新史学会理事会は、この件を学問の自由に関わる問題と捉え、日本学術会議による内閣総理大臣に対する次の要望を支持いたします。

1.2020年9月30日付で山極壽一前会長がお願いしたとおり、推薦した会員候補者 が任命されない理由を説明いただきたい。

2.2020年8月31日付で推薦した会員候補者のうち、任命されていない方について、 速やかに任命していただきたい。

 

2020年10月18日 明治維新史学会理事会