例会のご案内(2023年10月)

例会を下記のとおり開催いたします。
なお、今回の例会は、明治維新史学会編の論集第3巻の刊行に向けた準備報告会です。

日時 2023年10月14日(土)14:00〜18:00(予定)
会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(論集第3巻準備報告会)

報告
・岩城卓二氏
「「平時」から「戦時」へ―「取締」の展開」

・神谷大介氏
「横浜開港場周辺の浪士取締問題―桜田門外の変と外国人殺傷事件―」

【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、10月12日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。

https://forms.gle/EcKsccx3w6991fTs9

※14日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。

以 上

イベントのご案内(2023年7月)

福井市立郷土歴史博物館「橋本左内レガシー継承プロジェクト」の一環として、クラウドファンディング「幕末の志士・橋本左内ゆかりの手紙を修理して展示したい!」による寄付金の募集を行います。

募集期間:2023年7月1日(土)~9月28日(木)、福井市ガバメントクラウドファンディングのため「ふるさと納税制度」を活用できます。

詳細とお申し込みはこちら(https://furusato-tax.jp/gcf/2295)(福井市立郷土歴史博物館)

【締め切りました】第53回明治維新史学会大会の案内および参加フォーム記入のお願い

※参加フォーム未記入の方でも、ご来場いただければ大会参加可能です(6月4日(日)注記)。

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明治維新史学会会員の皆様

コロナ禍により長らくオンライン大会が続きましたが、第53回大会はようやく「対面式」で開催できることになりました。
当日はぜひ会場の駒澤大学・駒沢キャンパスにお集まりください。

なお、会員に限りますが、ご来場いただけない方は「公開講演・研究報告」をオンラインで視聴することができます。
質疑参加が可能な双方向配信ではありませんが、大会の様子をご覧いただくことは可能ですので、必要な方はご利用ください(非会員は対面での参加のみ可能)。

大会準備の都合上、事前に参加形態(対面式/オンライン)についてお知らせください。
ご参加の方は、下記参加フォームに記入のうえご回答ください。

https://forms.gle/CuW6PtHKWgPtrCFY7

回答締め切り:6月3日(土)

どうぞよろしくお願いいたします。

※事前にお申込みいただかなくても、ご来場いただければ大会に参加可能です。

                       明治維新史学会大会運営委員会

【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
   (東京都世田谷区駒沢1-23-1)

【開催形式】対面式

・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏     
 幕末維新期における村と地域

【研究報告】16時10分~17時30分                       
①鈴木凜氏   
 義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―

【懇親会】なし

・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
 佐々木千恵氏
 江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―

【研究報告③】13:00~14:20
 高橋未来氏
 西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―

【研究報告④】14:30~15:50
 木多悠介氏
 明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
              ―桂太郎の陸軍機構改革を中心に― 
【研究報告⑤】16:00~17:20
 伊故海貴則氏
 町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―

※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。

例会のご案内(2023年5月)

例会を下記のとおり開催いたします。

日時 2023年5月13日(土)14:00〜18:00(予定)

会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(大会準備報告会)

報告

・木多悠介氏
 「明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界―桂太郎の陸軍機構改革を中心に―」 

・伊故海貴則氏

「町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―」

【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、5月11日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。
https://forms.gle/F1tMA6JH8y8DkStw6

※13日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。

以 上

2023年度 第53回明治維新史学会総会・大会の案内

明治維新史学会では以下のとおり、4年ぶりに「対面式」で総会・大会を開催いたします。
多くの方の参加をお待ちしております。

【期日】2023年6月10日(土)・11日(日)
【会場】駒澤大学・駒沢キャンパス 三号館(種月館)2階3-207教場
   (東京都世田谷区駒沢1-23-1)

【開催形式】対面式

・第1日目 6月10日(土)
【総 会】13時30分~
【公開講演】14時30分~16時
渡辺尚志氏     
 幕末維新期における村と地域

【研究報告】16時10分~17時30分                       
①鈴木凜氏   
 義民像の形成・展開と幕末の民衆運動―佐倉惣五郎像を中心に―

【懇親会】なし

・第2日目 6月11日(日)
【研究報告②】10:30~11:50
 佐々木千恵氏
 江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供―新聞貸出をめぐる一考察―

【研究報告③】13:00~14:20
 高橋未来氏
 西南戦争期の諷刺画―近世近代移行期における諷刺表現の継承と変化、小新聞の視覚化―

【研究報告④】14:30~15:50
 木多悠介氏
 明治陸軍におけるシュタイン国家学導入の試みとその限界
              ―桂太郎の陸軍機構改革を中心に― 
【研究報告⑤】16:00~17:20
 伊故海貴則氏
 町村制下における町村合併問題と村の「輿論」―村会・大字・個人―

※研究報告では非会員の方からは資料代として300円をいただきます。ご了承ください。

例会のご案内(2023年4月)

例会を下記のとおり開催いたします。

日時 2023年4月8日(土)14:00〜18:00(予定)

会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(大会準備報告会)

報告

鈴木凜氏

「義民像の形成・展開と幕末の民衆運動—佐倉惣五郎像を中心に—」(仮)

佐々木千恵氏

「江戸幕府直轄洋学所による諸藩への情報提供—新聞貸出をめぐる一考察—」

【参加方法】

・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。

※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。

・参加をご希望される会員の方は、4月6日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。

https://forms.gle/FsMYo8hsi7XkY1Hs6

※8日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。

・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。

以 上

例会のご案内(2023年3月)

例会を下記のとおり開催いたします。

日時 2023年3月11日(土)15:00〜18:00(予定)
会場 ZOOMミーティングを利用したオンライン研究会(大会準備報告会)

報告
・高橋未来氏
「西南戦争初期諷刺画の検討―近世時事錦絵からの連続と変化、小新聞の登場―」(仮)

【参加方法】
・セキュリティ上の問題から、参加資格は「会員のみ」とさせていただきます。
※新規会員の方は、今年度の年会費をお支払い済みであることが条件となります。
・参加をご希望される会員の方は、3月9日(木)までに下記のリンクよりGoogleフォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえご送信ください。
https://forms.gle/JRRj54qxXcJuworR9
※11日当日の正午頃までに、ご連絡いただいたメールアドレスへzoomミーティングのURLと報告レジュメのダウンロードURLをご連絡致します。
・なお、研究会中は、不正参加を防止するため、ビデオオフを禁止とします。悪しからずご了承ください。

以 上

イベントのご案内(2023年3月)

シンポジウム 「歴史学からみた近現代日本の『公葬』」(中央大学特定課題研究「天皇裕仁の大喪儀にみる第二次世界大戦の記憶」主催)、2023年3月24日(金)、13:00~17:00、明治学院大学白金キャンパス本館2階 1253教室(ZOOM配信あり)、要参加登録、参加無料。詳細とお申込みはこちら(https://forms.gle/LKVWBgyvS5rwL3W59)から(3月22日(水)締切)。お問い合わせ:宮間純一、ich057108*gmail.com(*印のかわりに@をいれてください)。

『明治維新史研究』第21号

『明治維新史研究』第21号が2022年5月1日付で刊行されました。

第五〇回明治維新史学会創立四〇周年記念大会 特集号

第一日目 学会四〇年の歩み ―明治維新史学会の果たした役割―
【記念講演】
木村 直也「学会の歩みの概要」
家近 良樹「四一周年を迎えたいま思うこと」
佐々木 寛司「戦後思想史のなかの歴史学ー明治維新史研究を中心として」

第二日目 シンポジウム「近世史研究・近代史研究からみた明治維新」
【趣旨説明】

創立四〇周年記念大会準備委員会「シンポジウム「近世史研究・近代史研究からみた明治維新」開催にあたって」

【研究報告】
小関 悠一郎「近世日本の政治理念とその変容 ―「仁政」・「富国」理念を中心に―」
塩出 浩之「東アジア近代史の中の明治維新ー外国人の安全と自由から考えるー」
羽賀 祥二「十九世紀史のなかの明治維新」

【個別討論・全体討論】