首都圏形成史研究会「シンポジウム 近世近代移行期の江戸東京・横浜について考える―『江戸東京移行期論』、『幕末の開港都市・横浜』を材料として―」(第133回例会)を開催します。2025年6月28日(土)、14時~17時30分、青山学院大学青山キャンパス第17号館5階17511教室。要申込、申込期日は6月23日(月)まで。詳細はこちらから。
月別アーカイブ: 2025年6月
『明治維新史研究』第24号
『明治維新史研究』第24号が2025年3月31日付で刊行されました。
【公開講演記録】
三谷 博「明治維新研究への提言ー世界比較と問題群ー」
【研究ノート】
田高 彰子「文久・元治期の朝廷における一条家の政治参加」
【展示ノート】
佐藤 正三郎「米沢市上杉博物館特別展「上杉茂憲 最後の藩主と米沢士族」」
嶋村 元宏「開国期における日本観の形成に関するひとつの“物語”
:特別展「かながわへのまなざし」がめざしたもの」
崎山 健文「令和六年鹿児島県歴史・美術センター黎明館企画特別展
「没後百年 松方正義 郷士から総理大臣へ」展の概要」
【書評】
笹部 昌利「篠﨑佑太著『近世後期大名家格と儀礼の政治史』」
【新刊紹介】
大庭 裕介「牛米努著『明治の地方ビールー全国醸造所・銘柄総覧ー』」
道迫 真吾「米原謙著『吉田松陰の生涯ー猪突猛進の三〇年ー』」
宮崎 航平「岩下哲典著『山岡鉄舟・高橋泥舟ーもとの姿はかわらざりけりー』」
白石 烈「上山和雄・内山京子・中澤惠子編
『久邇宮家関係書簡集ー近代皇族と家令の世界ー』」
【大会記録】
【彙報】