『明治維新史研究』第10号

『明治維新史研究』第10号が2013年10月25日付で刊行されました。内容は以下の通りです。

[論文]滝島功「賤民廃止令の史料論的考察」
湯川文彦「明治初期における行政警察の形成」
後藤新「台湾出兵における大久保利通 ―二つの評議と北京談判を中心として」
[書評]矢部洋三著『安積開墾の展開過程』(落合功)
中村文著『信濃国の明治維新』(上條宏之)
[新刊紹介]犬塚孝明著『海国日本の明治維新
―異国船をめぐる一〇〇年の攻防』(岩下哲典)
[彙報]

『明治維新史研究』第9号

『明治維新史研究』第9号が2013年3月15日付で刊行されました。 内容は以下の通りです。

[論文]   五箇条の誓文・宸翰と五榜の掲示……三宅 紹宣

米国ペリー艦隊の琉球来航と琉球「開国」問題……岡部 敏和
―「琉米約定」をめぐる琉球王府・薩摩藩間交渉を中心に―

[書評]  奈良勝司著『明治維新と世界認識体系
幕末の徳川政権 信義と征夷のあいだ』……家近良樹

[新刊紹介] 岩下哲典編『江戸時代 来日外国人人名辞典』……岡部敏和

水谷憲二著『戊辰戦争と「朝敵」藩―敗者の維新史―』……宮間純一

安岡昭男著『副島種臣』
齋藤洋子著『副島種臣と明治国家』……大庭裕介

[彙報]